園芸の基本(1) 気候と植物(2)播種と定植(3)繁殖と交配(4)挿し木・株分け・剪定(5)用土

(|園芸作業 家庭園芸園芸産業 『花卉総論』|)

植物の生理(1)光合成・呼吸(2) 植物のサイクル|収斂進化とは?


生物多様性外来種問題(1)(2)アフリカの薬用植物


葉の形(表現型可塑性)花粉(受粉 おしべ)


『魔女の薬草箱』(1) (2) (3) (4)


『植物から見るヨーロッパの歴史』

植物学のおさらい

博物学

2021-08-04(水) ひまわり(の植物画と歴史文化)の頁をmodify。

博物学

2015-09-05(金) ひまわりのまとめ 。植物図鑑に挙げていた項目はミニひまわりだけ。逆にビッグひまわりもありましたっけ。

歴史

2015-08-17(月) 『植物から見るヨーロッパの歴史』 を読む。ヨーロッパの歴史ということだが、日本の植物に学名をつけたリンネの弟子の話とか、「日本人と植物学との関係を中国から渡来した「本草学」との関連で概観し、西洋の近代的な植物学との出会いによってそれがどう変質したのか学ぶ。」ということで・・

現代生物学

2015-06-12 ふだん当たり前と思っていることでも、植物が多様な葉をもつ意味をあらためて問われると、矢は色も白いです。葉の形(「表現型可塑性」)、 花の謎(途中) ⇒花粉について 

魔女の薬草箱

2015-05-22(金) 西村佑子さんの『魔女の薬草箱』の目次読書・・お薦めです!特に第4章「賢い女の薬草」

生物多様性

2014-09-18(金) 植物学の基礎を勉強し直してから2年たち、「生物多様性」について、現代生物学の講義から追加です。
2012-08-10(金) この2週間、集中的に、植物の基礎を学び直し・・・
まずは、 植物の生理について。それから分類と形態。そのあと園芸の基本・・
2012-08-30(木) 一通り終え、 復習・・(※塚本洋太郎その他文献) 

「花卉総論」(1969)の目次
花卉園芸の歴史
花卉園芸の特徴と生産状況
花卉園芸と経営
花卉の分類
気候型による分類 品種分類
種子繁殖
球根繁殖
生長点培養
挿木繁殖
取木・接木繁殖
花卉と土壌
花卉の栄養と肥料
環境要因とその調節
栽培管理
花芽分化
開花調節(Ⅰ)低温処理
開花調節(Ⅱ)日長処理
開花調節(Ⅲ)化学的処理
花卉の寿命と貯蔵・輸送
花卉育種(Ⅰ)目標
花卉育種(Ⅱ)倍数体
花卉育種(Ⅲ)方法 採種
花卉の病害虫

花卉園芸:「花」も「卉」も観賞植物という意味
ドイツ語: Zierpflanzenbau
英語:Floriculture+Ornamental plant culture

Wikipedia:花卉園芸 英語版の方に、最も売れているのは、ゼラニウム、インパチェンス、ペチュニアとあり。
鑑賞用植物、草花栽培、生産園芸 



2013-08-15(木)
夏枯れの花壇・・ 夏休み恒例勉強に、追加と復習です♪
追加・・・「収斂進化」(しゅうれんしんか)とは?・・形はすごく似ているのに仲間じゃない植物にはわけがある・・育ちやすいように進化したら同じような形になる、という。(サボテン写真で紹介展示、とのこと)

植物生理

内容は、光合成、呼吸、水の蒸散と吸収、植物の生活環境、花芽分化・開花と環境・・・
⇒ 、光合成、呼吸

 参考リンク ページ→※日本植物生理学会その他 

→|植物の生理(その2)/植物の生活環に続く|
→|園芸の基本(気候と植物)


以下の講座は終了しています (2015年のもの)

花の文化園の園芸基礎講座のカリキュラム

花の文化園園長先生の園芸基礎講座のカリキュラム紹介
毎月第3土曜日の午前11時から45分です。(12月と1月を除く10回)
場所はイベント広場休憩室
第1回(4月21日)植物の形態とライフサイクル
第2回(5月19日)園芸生産の特徴
第3回(6月16日)草花の生産と消費の動向
第4回(7月21日)草花の生産と環境
第5回(8月18日)園芸植物の品種改良と繁殖
第6回(9月15日)園芸生産におけるバイオテクノロジーの利用
第7回(10月20日)草花の生育と環境
第8回(11月17日)園芸農家の経営
第9回(2月16日)流通と貯蔵
第10回(3月16日)生物多様性保全と園芸利用

国策としての切り花生産ということ、アフリカのケニアでは花の栽培が盛んで、切り花の輸出量は世界一。(ケニアは薔薇の輸出量は世界1位)
ケニアのOserian社http://www.oserian.com/の温室は、350ヘクタールもあって、東京ディズニーランド&ディズニーシー合わせて130ヘクタールなので、その2.5倍の温室面積があるという話。
http://primarosaflowers.com/prima-rosa-flowers/→ケニアの広大な花の温室が見渡せます。
http://aboreto.tumblr.com/post/76405882125/karuturi-ltd-s-spectacular-fall-from-grace
広大な生産面積と企業資本により、高度な生産技術と製品管理・・・
モノカルチャーには、大きな問題があると思うが・・
日本国内の総面積は550ヘクタールあるが、生産者の数は80,000で小売店は25,000・・零細企業ですね・・
しかし、その分のメリットが、ないわけでない?
多品種小数販売、いろいろな 花の生産と文化を守るために、季節の花を飾って下さいね・・

http://www.jelfa.net/study/search/0406.html
ケニアのバラ、カスミ草、ソリダゴ

Crops looking good for first peak of the season in week 36 as children return to school in Europe

Posted by Oserian Development Company Ltd on 2015年8月21日

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