2012年のレポートです(作成時の順に12月から1月にさかのぼる形で表示されています)
学名:Dahlia imperialis 科名: キク科英名: Tree Dahlia
10年前の2002年の花の文化園皇帝ダリアはこちら
(上の写真は2011年 作成中の花のカレンダーより)
白いキキョウ(七草通り) |
ダリア(球根園前) |
シュウメイギク(香りの丘) (図鑑ページへ) |
ケイトウ展(ゲート) |
コスモス展(レストラン前) |
サルビア展(フルルデッキ横) |
ダリア展示
ガマズミ | 学名:Viburnum dilatatum 科名:レンプクソウ科 APG植物分類体系ではスイカズラ科 原産地:中国、日本、朝 |
レンプクソウ科 Adoxaceae (従来のスイカズラ科ガマズミ属、ニワトコ属を含む) (タニウツギ属→タニウツギ科、ツクバネウツギ属→リンネソウ科、スイカズラ属→スイカズラ科に移動). byWikipedia 日本では連福草(れんぷくそう)というおめでたい名前が付けられているが、ラテン語のAdoxaは「何の取り柄もない」何のとりえもないという意味という(~_~;) |
アカバナトキワマンサク | 学名:Loropetalum chinense var. rubrum 科名:マンサク科 原産地:中国、台湾、ヒマラヤ東部 | |
クレマチス シルホサ | 学名:Clematis cirrhosa 科名:キンポウゲ科 原産地:南ヨーロッパ |
コムラサキ | 学名:Callicarpa dichotoma 科名:シソ科 原産地:日本、朝鮮半島、中国 | |
フジバカマ | 学名:Eupatorium japonicum 科名:キク科 原産地:日本(本州(関東以西)~九州)、中国、 朝鮮半島 | |
ホトトギス | 学名:Tricyrtis 科名:ユリ科 | |
カワラハハコ | 学名:Anaphalis margaritacea ssp. yedoensis 科名:キク科 原産地:日本 | |
ツワブキ | 学名:Farfugium japonicum 科名:キク科 原産地:日本(福島県・石川県以南~九州、沖縄)、 台湾、朝鮮半島、中国 | |
カリン(実) | 学名:Pseudocydonia sinensis 科名:バラ科 原産地:中国 |
サルビアガーデン
サルビア ‘ファイヤーセンセーション’ 学名:Salvia ‘Fire Sensation’ 科名:シソ科 |
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サルビア ‘インディゴスパイヤー’ 学名:Salvia farnasea×longispicata ‘ Indigo Spires’ 科名:シソ科 |
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サルビア ‘ブルーチキチータ’ 学名:Salvia ‘Blue Chiquita’ 科名:シソ科 |
シクラメンガーデン
シクラメン ヘデリフォリウム | 学名:Cyclamen hederifolium 科名:サクラソウ科 原産地:南部ヨーロッパ~トルコ |
ケイトウ展示 |
ケイトウ | 学名:Celosia 科名:ヒユ科 |
ソーセージの木の実、絶滅危惧種キイジョウロウホトトギス(温室)
8月後半の見ごろの花は
キレンゲショウマ (学名: Kirengeshoma palmata)@エビネ園 ムクゲ ギボウシ@シェードガーデン ヒマワリ @大花壇周辺 トウテイラン@牡丹園) ナンバンギセル ボタンヅル(日本に自生する野生Clematis) |
オキナワスズメウリ | 学名:Diplocyclos palmatus |
花というより実? ウリ科ドームやみどりのカーテンにて! |
オクラ | 学名:Hibiscus esculentus 科名:アオイ科 |
例のアオイ科物件の黄色い花・ちょっと肥料ききすぎてました?・・ |
オナガエビネ | 学名:Calanthe masuca 科名:ラン科 |
山際のエビネ園で春開花するものはなく、大温室で開花中の南方系の絶滅危惧種の夏エビネ(カランセ) |
オミナエシ | 学名:Patrinia scabiosifolia 科名:スイカズラ科 |
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カノコユリ‘ウチダ’ | 学名:Lilium speciosum 科名:ユリ科 |
色が濃いのだそうだbyNHK趣味の園芸 |
ギボウシ | 学名:Hosta 科名:キジカクシ科 |
夏のギボウシの花は涼しげでよいですね |
サルスベリ | 学名:Lagerstroemia indica 科名:ミソハギ科 |
面白い名前。漢字では
「百日紅」とも。木本※草本のヒユ科「千日紅」も夏の花 花はミゾハギですね確かに。 |
サンパチェンス | 学名:Impatiens (Sunpatiens Series) 科名:ツリフネソウ科 |
インパチェンスのサントリー物件じゃなく、サカタのタネが開発したインパチェンスの栄養系品種。サントリーのサンでなく、太陽 (sun)+忍耐 (Patience)だそうで、間違ってすみません |
シマサンゴアナナス | 学名:Aechmea fasciata 科名:パイナップル科 |
学名エクメア・ファスキアタでも流通 |
シュウカイドウ | 学名:Begonia evansiana | ベゴニアの仲間 |
タイタンビカス | 学名:Hibiscus ‘Taitan’ 科名:アオイ科 |
これも 例のアオイ科物件 |
トウテイラン | 学名:Veronica ornata 科名:オオバコ科 |
いいですね、この色。近畿や中国地方原産の耐寒性宿根草なので立派!挿し芽で増やす。 |
ナツズイセン | 学名:Lycoris squamigera 科名:ヒガンバナ科 |
リコリスついて詳しいページ |
ニオイサンタンカ | 学名:Ixora odorata 科名:アカネ科 |
温室物件です花がテイカカズラ似 |
フウリンブッソウゲ | 学名:Hibiscus schizopetalus 科名:アオイ科 |
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ナンバンギセル | 学名:Aeginetia indica 科名:ハマウツボ科 |
光合成のための葉緑素をもちません。ススキやギボウシに寄生。8~10月開花中 |
ブルーベリー | 学名:Vaccinium
科名:ツツジ科 |
おいしい実を摘む取る季節ですってね |
マツムシソウ | 学名:Scabiosa japonica var. japonica 科名:スイカズラ科 |
スカビオサは西洋園芸種 |
ルドベキア | 学名:Rudbeckia 科名:キク科 |
畑で、ほったらかしなのに種子で陣地拡大するさまに驚きました |
レンブ | 学名:Syzygium samarangense 科名:フトモモ科 |
温室物件。ちょとぶきみかわいい実(~_~;) |
香りの丘も、ナツフジなどが咲き 夏モードへ!
カツラの花もあっという間ですが、小さクロモジにも黄色い花が咲いています。ハクモクレン、シデコブシ、ハナモモも開花中<(`^´)>
香りの丘でも、木の花がいろいろ開花しています!
香りの丘にはマンサクが4種類植わっています。学名をカタカナで表記すると、ふうつのはハマメリス・ジャパニーズですね。ここで、 分類学の復習と外来侵入ワースト植物(リンク)をまとめておきます。ついでに生物多様性、ゲノム、絶滅危惧種のデータもちょっこし。2011-03-07
2011年2月17日(木)今年も梅園では炬燵で梅見ができるそうです(2/19~3/6 雨天は中止)
梅にウグイス・・
ウグイスは春告鳥(ハルツゲドリ)というが
螢と 鶯と 勞わり
・・という字は
同じ小さな炎をもつとか~(by白川静)
榮える・・この字も忘れていました。もとは木に花が咲くという意味だと。
フブキハナ , オドントネマ カリスタキウム photo 2011年2月1日(火)
(左) シソ科 学名:Iboza riparea (Tetradenia riparea) 検索
(右)キツネノマゴ科 学名: Odontonema callistachyum.英名: Pink firespik検索
細辛(サイシン)とは、古典園芸植物のひとつ。検索
「カンアオイの仲間から特に葉に美しい模様が入り、葉柄が緑色になった個体を選別したもので、
現在では日本細辛連合会に登録されたものをさす」そうです。
2011年1月18日(火)の大花壇の全景(お正月飾りを片づける際にゲートの上からパチリ)
絵柄がはっきりわかるのはまだまだ先
2011年1月13日(木)ミツマタのつぼみが・・。ミツマタのページが見当たりません?
いやありました。香りの花木でまとめていたようです。
「シェードガーデンの植物」でまとめたように、「古典園芸植物」でもまとめ必要?
追加必要途中物件: ミスミソウ、オウバイ、スイセン
===以下引用 ===
花の文化園内は大阪府で唯一の植物園で、関西では珍しいクレマチスガーデンをバラ園に併設。
園には約200品種400株以上のクレマチスがあり、4月初旬のアーマンディーから始まりモンタナなどの早咲き系、5月初旬からはクレマチスとバラの美しさを併せて楽しむことができる。また、クレマチスが最も
ゴージャスに咲き誇る6月初旬には園内に自生するササユリも咲き始め来園者の目を楽しませる。
「つる性植物の女王クレマチス特集」→http://www.takii.co.jp/
もっと見る
⇒5月の見頃の花はこちら
⇒夏の見頃の花はこちら
■ベルガモット■ハス■ブッドレア■モントブレチア■ユリ■コレオプシス■フヨウ■ギボウシ■フロックス■サギソウ■八重クチナシ■etc.
⇒秋の見頃の花はこちら
■シュウメイギク■アマクリナム■
トウテイラン■コギク■アスクレピアス■etc.