雪割草という名前の花

ミスミソウ(三角草)

学名:Hepatica nobilis
科名:キンポウゲ科


別名:ユキワリソウ(雪割草)
Wikipediaによればミスミソウ属の多年草。雪の下でも常緑であることからの名でも知られる。イチリンソウ属のAnemone hepatica L.とされることもある。

ミスミソウ

雪割草というとロマンチックですが
いろいろあるみたいですね
先日みたのは ミスミソウ。葉の形による命名だそう。


(Wikipedia)

ユキワリソウ(雪割草 学名:Primula modesta)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。高山植物で日本全土の亜高山帯から高山帯に自生する。 高さは10cmほど。葉はへら形で、表面は緑色でしわが多く、裏面は淡黄の粉がある。花は3から10個の淡い紅紫色の合弁花。花期は6〜8月。
雪割草はキンポウゲ科のミスミソウ、スハマソウの別名でもある。
また、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマ、ハシリドコロなども雪割草、雪割花とよぶ地方もある。


イチリンソウは楚楚としていますが雪に関連させるには咲くのが遅いかもですよね?
サクラソウ科のプリムラはもっと遅い・・・



山野草界の学級委員長☆【ウィークエンドセール特価】ユキワリソウ(雪割草)【10.5cm鉢苗】

愛くるしい花雪割草(ユキワリソウ) 赤系花 1株

蕾があがってきました!山野草:ミスミソウ紫(大)