花のボランティア

(2017年9月5日) 

香りの丘の花と実 201709


担当井ノ本先生

ザクロ(石榴)

学名: Punica granatum 科名:ザクロ科


大きなザクロの実 一般によくあるハナザクロの実は3~4センチのようですが、こちらは10センチはあります。

ペルシャ(イラン)原産 ギリシャで「カルタゴのりんご」と 呼ばれたくだものです。
約2000年前、ペルシャ北部の安石国からシルクロードを経由してアジアに伝わった。日本には平安時代に伝来。

”帽子状”のガクの部分は冠にも似ており、王冠をいただく果物として権威の象徴にもなった。
昔のソロモン王の宮殿の柱頭にはこのザクロが デザインされたという。

ヤマボウシ(山法師)

学名: Cornus kousa 科名:ミズキ科

サッカーボールのような面白い実がなっています。この実はジャムにもできます。

エゴノキ

学名: Styrax japonica 科名:エゴノキ科


今、香りの丘のアーチの近くのエゴノキに特徴のある実が付いています。
実の果皮にはサポニンが含まれ石鹸代わりにしたり、麻酔作用を利用して魚とりに使ったりします。

花のボランティア

 

ボランティア 201709


大装飾花壇と香りの丘の間の花壇の手入れ中(リーフグループ)

担当木村先生



香りの丘でメンテナンス中(フィールドグループ)



ボランティアNOW

 

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http://www.fululu-club.com/


2017年7月3日市役所活動写真

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LastModified: 2017年

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