LOWERD

愉悦園:花と緑の癒し

Garden

Gardens

Stowe Rotunda

The Rotunda in Stow Landscape Gardens
viewed across Eleven Acre Lake.
© Copyright Philip Hallinghttp://www.geograph.org.uk/

花と緑の心地よい、癒しの空間。その空間のメインオブジェを見ます。

心地よい空間:ガゼボ

2009年6月に訪れた熊山英国庭園です。
つるバラの絡まるガゼボの向こうに見えるピンクの壁の建物は、 もと学校です。岡山県赤磐郡熊山町にあり、蓼科バラクラ・イングリッシュガーデンのケイ山田さんがデザインされたという。植物数350種とのことでした。
イエローブック岡山(Yellow Book OKAYAMA)の最後の卒業の会も ここで行われたとか。(※訪ねたたときの訪問記録・紹介ージ

ガゼボ(gazebo)とは?

以下Wikipediaより予備知識引用

ガゼボ(英語: gazebo、西洋風あずまや)とは西洋の庭園、公園、その他公共の広場などによくみられるパビリオンの一種。庭園の外周壁に取り付けられたものを除いて、ほとんどのガゼボは自立した建築物で、屋根があり、柱があるだけで外の空間に開けており、平面から見れば八角形のものが多い。ガゼボは人々に雨宿りの場所や日陰を提供することが目的であるが、ベンチなどを設けて休息や展望の場としても機能し、庭園や公園の景観(ランドスケープ)を構成する装飾物にもなる。ガゼボはあまり大きくはないが、大きな公園のガゼボには野外音楽堂(バンドスタンド)になるような大きさのものもある。

魅了的な癒しのスペースです。むき出しでなく、熊山英国庭園のガゼボのように蔓バラの絡まるガゼボこそ、憩いの場となります。

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上は2010年5月、下は2011年6月、花の文化園の野草園近くのガゼボ。 園内に3か所ほどある喫煙スペースになっています。
でも、これガゼボと言えるのかな?ドーム?ちょっと天井が高い。 野草園の下には、沈床式バラ園の隣に2009年クレマチス園がオープンにオープンし、円柱にもクレマチスが絡まらせられるように伸びてきました。

なお、その後、これは、(ガーデン)パビリオンというようだ。

Gartenpavillon in Hayns Park in Hamburg-Eppendorf
Gartenpavillon in Hayns Park in Hamburg-Eppendorf
ドイツ ハンブルグの Hayns Park( photoby Claus-Joachim Dickow)

WEBガゼボ探検
1.夏の深山イギリス庭園
岡山県(財)玉野市公園緑化協会 イギリス人庭園技師のピーター・サーマン設計 平成12年8月に開園
・・・・ブルーのガゼボ・正統派、イングリッシュガーデンティスト
2.ぬくもりの森
浜松市の郊外、お菓子の森のガゼボ・・屋根が木製の鱗!すごい完成写真あり
3.某結婚式場アイアンガゼボ
屋根の曲線が美しく上品なガゼボ

ガゼボを見てきましたが、まだまだ続きます(キューボラのあるガゼボ」) イタリア語でクーポラ(Cupora)はドームであるという。

~~~気になるガゼボ~~~


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テーマは、ガーデンの魅力的な構造物、ガゼボの周辺をもう少し見ます。キューポラとは?

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