スイスチャード

Beta vulgaris
 
”アカザ科”

学名:Beta vulgaris
英名:Swiss Chard :スイスチャード
和名:西洋不断草(セイヨウフダンソウ)
耐寒性1年草(2年草)
原産地 地中海沿岸
酸性土壌を嫌う

語源について:

和名の「不断草」の名は
時期をずらしながらタネをまけば、年中絶やさず収穫できるという意味。

「ほうれん草の仲間でビタミンAやミネラルが豊富。
若い茎や葉をサラダやおひたし、炒め物に利用します。
鮮やかな葉軸の色はハーブガーデンの彩りにも人気です」
…ということです(サカタのタネ)が、
サラダガーデンに最適という紹介ですね。
私がこの植物をはじめて見たのは、2004年4月6日の淡路島です。
 

WEB検索
レッドスイスチャードの赤い色素についての説明のあるサイト
http://www.rakuten.co.jp/t-megumy/815259/1043361/
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/chard.html
青木先生のページ(美しい写真あり)
和名:アカフダンソウ(赤普段草)
学名:Beta vulgaris var. hortensis
http://www.ja-arida.or.jp/saien/tukurikata/05-06.htm
食べ方について紹介のあるページ(日本農業新聞記事)
「サラダにするなら、茎の分岐点から1cmほど上をはさみで切ります。」とのこと
http://www.zennoh.or.jp/zennoh/topics/APRON/0509/02.htm
全農ホームページ
ベランダ菜園ビギナーさんにオススメ野菜だそうです。


コスタ(茎)タイプのビエートラ(スイスチャード)?
イタリア野菜のタネさんちの紹介
 

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