2009年4月スギナ畑脱出

2009年春　ハーブキッチンガーデン

この畑の今年の目標は…
ジャガイモをつくってみようか～、はともかく、「ハーブ（ラベンダー、カモミール）を栽培して、景観を楽しみ、秋のイベントでポプリなど作って売り、少々寄付する」…デス～（ここまでは3月のセリフと同じ）⇒（4月末に意欲が出ての追加文言物件は）ナチュラルに自分らしい畑を作って季節を楽しみます＆雨水利用などもイチオウ提案しま～す。

2009年4月スギナ畑～脱出

以上の写真は2009年5月3日

春は草取りから！！

⇒

左は4月16日の写真。右は5月3日
畑の草取りは4月24日、26日と必死？にがんばりました。
しかし、それ以上に植物の成長力が目に見える形なので、ちょっと見せられるようになってきました♪

スギナとクローバー

4月16日の写真。草取り作業前の惨状（=＿=；
詳しくは3月のスギ畑？）

4月27日畝にシロツメグサ（ホワイトクローバー）の種まき
5月3日には芽生えていました。

ビオトープガーデンの泉さんのご教授です。
「堆肥を鋤き込むのをお薦めします。で、緑肥用のクローバー種子を蒔けば、
好窒素性の畑雑草とスギナの両方を防げますよ。
グラウンドカバーが覆ってしまえば、ギャップ依存性植物も芽を出さなくなります。」
*高窒素性の畑雑草⇒
*ギャップ依存性植物⇒
■選択的除草　by泉さんのページ必読

隣のハーブ畑の縁のサルビア・レウカンサの枯れ枝を取っておいて種まき区域保護にも使用…
実はサルビアの根元にモグラがいたのですが…ひょっとして作業事故でお亡くなりに（=＿=；）
畑内部のアリの巣も壊させていただいた
合掌　　 i～∧（-.-）

防草シート

このシートですが、このあと畝の間に敷こうか？と思います。
あいた穴の中にはクローバー植えてね。

畑の構造物

オベリスク

まずは畑の端に古いオベリスク設置。マイナスドライバーをもっていきましたが、ネジがさびていて組み立ては放棄中。でもベランダではよく広げられなかったので、畑でのびのび。
（なお、右の畑部分＝2号地は、今度は逆に一部スギナ畑になっている、最近お忙しいK氏の畑。先々月は排水の溝を作ってくれる余裕がおありだったのですが。）

ベランダで使用中の写真です（2004年5月28日の写真）
バラ（ピエール様）は日当たりを求めて交差点に移動

畑に持っていったオベリスク（2007年7月10日の写真）
西洋朝顔のフライイング・ソーサー

タワートレリス

畑の中心部に設置、とりあえずですが。
ベランダでの使用状況は以下。（2008年7月29日）
6面なのに、平面扱いで、窮屈そうですね==かわいそう。

ベランダではこっち↓の平面タイプがよさそう。

これは国華園で買ったものですが、楽天市場にもあるようです。

柳ナチュラルトレリスタワー M（タカショー）

オベリスク

プランツサポーター
こういう感じのも自作するといいですね～～

ナチュラルな畑の柵

5月1日設置前

左隣はハーブ畑で（ミント、レモングラス、木はユーカリの幼木？２本あり）なのだ。ちなみによく写っていないですが、私の陣地の仕切りに、そちらの縁のサルビア・レウカンサの折れやすいかれ枝を1メートルほどちょっとさしておきました（写真中央）

5月3日設置後。（畑の周辺柵）
今ミニガーデンコンテストでの展示で使用中の柳の柵も出展終了後、こちらに持ってくる予定です。（それは購入品なので、気楽に使うには惜しかったりしてσ(^^ゞ、畑の内部の一部の区分けに使用したい）
端の畝続きの部分はスィートアリッサムの苗を植え、その隣にワイルドフラワーの種をまいたものです。
クリムソンクローバーの種も入っていたようで、8株育っていました♪東京にいたとき、お台場のワイルドフラワー畑を見に行ったことがありましたが。あれのメインの一つの花でした。
今はどうなっているのかな？臨海副都心シンボルプロムナード公園（管理は東京テレポートセンター）でしたっけね。海上公園ガイド　ワイルドフラワー情報…おっつ、頑張ってますね。 …懐かしのヴィーナスフォート…

折りたたみガーデンチェア

物色中～～
「自分でつくろうナチュラルガーデン」（もりもとちはる著）で、アルカディアのイスと紹介されていたというのが良いね。⇒フランスのFermob（フェルモブ）社ので、ビストロテーブルセットとか移動できるやつ？
あるいは全然重くて動かせないやつ。とにかくここは某植物園の障害者駐車場の隣の花つみ畑（商業用）の奥にあり、人が入り込んできますのでずっと置いとけないかも、でもちょっと座れたらいいかも～～。