ヨーロッパの花散歩

毎年6月の2~4週間、ヨーロッパを旅してきました。
2020年はコロナ禍で中断しています。
ここで、ヨーロッパ花散歩写真をまとめておきたい。

フランスと言えば・・・?

2018年6月16日
ルーブル前 チェイルリー公園

フランスの旅といえば、饗庭孝男さんの「人生のエア・ポケット」という表現を思い出す。 ”久しいその歴史をうちに秘めて、静かにひっそり佇む教会は、束の間の「生」を生きるわれわれを、「時間の外」に出してくれうるという、限りない魅力にあふれているのである。”( フランス・ロマネスクの旅)・・ 「世界は変わらず、足早に人生を過ぎてゆくのは、私であり、人間たちだ。」と。
・・・私の旅は、いつも一人旅で、孤独で自由・・日常を離れた、幸福感に満ちていた。

芝生の中に彫刻と宿根草ボーダー
気持ちが良い広さです、
ルーブル美術館の西側に隣接するチュイルリー公園(Jardin des Tuileries). ヴェルサイユ宮殿の庭園などを手がけた、ル・ノートルによる美しいフランス式庭園(パリ観光ガイド)

その後、ルノートルのデザインという公園は3つほど行きました・・(後述)

 


連日ルーブルに通い、公園もおなじみに。

目についた案内
「チュイルリー公園はパリ最古の公園。アートに囲まれる一日を …」https://wondertrip.jp/1033650/

2018年6月17日
シャンド・マルス公園

こちらは エッフェル塔のあるシャンド・マルス公園

芝生の中の花はサフィニアです。
エッフェル塔を見下ろす建物は、人類史博物館と建築美術館・・・

朝早く、開館前だったので、公園を散歩。
その後また上に戻って、二つの博物館に入る前に、周囲の庭もゆっくり
回りました。
 
 
 
2018年6月17日の花散歩写真こちらに。


(以下、とりあえず写真をアップしました・・)

目次

2018年パリ周辺

チェイルリー公園(2018年6月16日)

シャンドマルス公園(2018年6月17日)

ルーブルから(2018年6月18日)

パリ植物園(2018年6月19日)

セーヌ川沿いを歩く(2018年6月19日)

フランス庭園・ヴェルサイユ(2018年6月20日)

リュクサンブール公園(2018年6月22日)

クリュニー中世美術館の前庭(2018年6月23日)

シャンティイ城へ(2018年6月24日)

モンソー公園(2018年6月26日)

モンマルトル(2018年6月26日)

 

2019年

2019年6月1日リュクサンブール公園
6月2日中世美術館
6月3日シャルトル大聖堂
6月5日トゥルーズの街角
6月8日トゥルーズ日本庭園、トゥルーズ植物公園
6月9日モワサックの街角
6月10日
6月11日カストル フランス庭園
6月12日
6月13日ディジョン
6月14日オータンの街角
6月15日ディジョン シャルモン修道院
6月16日ブルゴーニュ
6月17日ヴェズレー
6月22日パリの宿の花