DIYグループ制作の新しい案内板が香りの丘のものもできていました(^^♪
この植物、昨年初登場の際驚いて、まとめたと思ったが、みあたらない(;'∀')
(多分某ブログに書き散らして終わったものか・・)
葉の裏が白いから、ウラジロフジウツギ(裏白藤空木)の一種かと思ったのだが、
調べたところ
科名はシソ科で、名前は ロストリンキュラ 学名:Rostrinucula dependens 中国原産であった
https://en.wikipedia.org/wiki/Rostrinucula
ちなみに、フジウツギ科(Buddleja)という科は、今はない科名となった。
(現ゴマノハグサ科)
以下は2016年10月18日撮影
初めて見ました!場所は、牡丹園のヒョウタン池です
牡丹園ではなぜかニコチアナ(タバコ)も発見
新しい表示板の後ろで草取り中の面々ですが
秋らしい、ムラサキシキブ(紫式部)を発見して、作業が楽しくなります
学名:Callicarpa japonica 科名:クマツヅラ科
マツムシソウ(松虫草)学名:スカビオサScabiosa japonica 科名:マツムシソウ科
ハマアザミ(浜薊) 学名:Cirsium maritimum Makino 科名:キク科 (牧野富太郎が命名)
結構華やかでした
オニグルミ(鬼胡桃)学名:Juglans mandshurica var. sachalinensis) 科名:クルミ科
花の文化園の公式ページによれば、「一番古いクルミの殻の化石を日本で発見し報告したのはかの宮沢賢治といわれています」
今回温室で驚いたのは、このゴクラクチョウカ(極楽鳥花 学名:ストレチアStrelitzia)の天井に届く凄まじい成長ぶり
それとビカクシダ(麋角羊歯)の新しい青々した
新葉?
学名:Platycerium
科名:ウラボシ科
学名:Solanum mammosum 科名:ナス科 ブラジル原産
2017年10月
売店の素敵な寄せ植え