植物図鑑

キソウテンガイ　砂漠万年青(オモト)
学名：Welwitschia mirabilis
科名：ヴェルヴィッチア科
裸子植物のグネツム類 　和名：サバクオモト、 奇想天外

　 キソウテンガイは１科１属１種の雌雄異株の裸子植物
1859年オーストリア人医師F.ウェルウィッチがアンゴラ南西部で発見
Friedrich Martin Joseph Welwitsch（1806-1872）

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葉はベルト状の２枚だけで、どこまでも伸び続け自生地では幅１ｍ、長さ8ｍになるものもあるという。
自生地の写真が見られるサイト↓
Webサボテン今昔
◆ Wikipedia奇想天外ウェルウィッチア

奇想天外の開花

奇想天外

上@花の文化園2008

下@花の文化園2010


奇想天外

キソウテンガイサムネイルキソウテンガイ紹介サムネイル
拡大Lサイズ画像　花　掲示

紹介風景@花の文化園2008年7月17日


新聞記事@花の文化園の奇想天外の初開花2008年7月30日付



雌雄の別

奇想天外
雌の花は松笠状になるそうです
これはオスだそうです！？
2年前の開花に比べて 今度はすごく立派で成長していますね。

◆http://www.botanic.jp/plants-ka/kisote.htm咲くやこの花館の雌

◆http://photo.net/photodb/photo?photo_id=3384000砂漠の風景

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