学ぶという言葉は
まねぶ、
まねることが語源とされます。
ウイーンにて (!?) ヽ(^o^;)ノ
学ぶということ・・・ まねをするということ・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 「創造」と「模倣」とは?? ・・・・ 大いなる疑問・・・・ いったい なんなんだ~~~ ま、それはともかく ヽ(^o^;)ノ |
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イギリスにて (!?)ヽ(^o^;)ノ いやあ・・上の二つの写真は、実は、 家から電車で1時間強 の某所にて撮影しました。 |
話続いて、 現代における創造の可能性は・・・・ 名画の転用 拡大解釈 さて・・模倣のにわです。 ここは大阪市鶴見緑地の国際庭園 EXPO'90
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右が本物 1923年 エドムンド・ヘルマー作
「美しく青きドナウ」でおなじみワルツ の王様ヨハン・シュトラウス
Johann Strauss II (ヨハン・シュトラウス2世) 1825-1899
以前は本物もブロンズ色をしていたのだが、十何年か前に
今の金色に塗られたとか。
像の後ろには大理石の楕円形アーチがありますが、
このアーチの表面のレリーフも
文学・音楽・舞踊・哲学・天文など
人間の知的活動をつかさどる
”ミューズ九女神”のレプリカだという。
鶴見緑地↓オーストリア庭園入り口
↓庭園内の花
公式ガイドブックより
オーストリア (Republic of Austria 国花:エーデルワイス)
出展 音楽の都ウィーンを象徴するウィーン庭園
楕円形をしたウィーン庭園は 全体の概観をよくするために 格子細工がはりめぐらされ、 植え込みの間には、 アイリス、ピオニア、チューリップ、 ツリガネ草、クレマチス、キク、サルビアなどの 花や木が、季節に応じて鑑賞できる。 庭園のメインとなるのが ”ヨハン・シュトラウスの記念碑”と ”ベフレイア噴水”の忠実なレプリカ ”ヨハン・シュトラウス碑は、ブロンズ色の合成樹脂で作られ その後方には大理石を表面に飾ったアーチがある。 記念碑の足元にはパイプが張られ、その先のノズルから 噴水のように水が吹き出ている (財団法人 国際花と緑の博覧会協会 平成2年3月発行) |
鶴見新山のワイルドフラワーはこんな感じです
赤は サルビア その回りがワイルドフラワー
(2001年6月25日 photo byM)
もう少し鶴見緑地の「にわ」 を・・・~~
残されている、韓国庭園入り口のヘデ(狛犬)
edited byM
その他「花の万博」で花の谷に彩りを添えていた
「稀少植物」
フリティラリア テロペア ダーリングトニア オルフィウム
Telopea speciosissima Darlingtonia californica Orphium
プロテア・キナロイデス ザウシュネリア
Protea cynaroides Zauschneria californica
アリウム・ギガンテウム アガパンサス
ハエトリソウ ヒペリクム コリウス グロリオサ
ユーコミス シコンノボタン ウオーターポピー
from 国際花と緑の博覧会 花壇植栽管理記録集成
作成委員会 (代表 鷲尾金弥 1991/8 /1刊)