スイフヨウ(酔芙蓉、Hibiscus mutabilis cv. Versicolor)
朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲きの変種であり、色が変わるさまを酔って赤くなることに例えたもの。
Wikipediaより==以下引用===========
アメリカフヨウ(草芙蓉(くさふよう)、Hibiscus moscheutos、英: rose mallow)
米国アラバマ州の原産で、7〜9月頃に直径20cmにもなる大きな花をつける。草丈は1mくらいになる。葉は裂け目の少ない卵形で花弁は浅い皿状に広がって互いに重なるため円形に見える。この種は多数の種の交配種からなる園芸品種で、いろいろな形態が栽培される。
Wikipediaより以下引用
フヨウは、
同属のムクゲと同時期に良く似た花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対し、
本種は多く枝分かれして横にこんもりと広がること、
葉がムクゲより大きいこと、
めしべの先端が曲がっていること、で容易に区別できる
葉身全体 | 先端と基部 | 葉縁 | つき方等 | ||
フヨウ | 心形 | 突頭 心脚 |
羽状 中裂 |
「葉は互生し、表面に白色の短毛を有し掌状に浅く3〜7裂する」(Wikipedia) | |
ムクゲ | 楔形 | 微突頭 鋭脚 |
羽状 深裂 |
「葉は楔状卵形にして往々三裂片をなし縁邊に齒牙を有す。」 | |
アメリカフヨウ | 卵形 | 突形 心脚 |
歯牙状 | 「裂け目の少ない卵型」(Wikipedia) 丸葉 |