財団法人日本綿業振興会綿栽培日記
Mandeville画cotton、羊がなる植物
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Mandeville
14世紀にジョン・マンデヴィルが描いたワタの想像図
(Wikipedia)インドで7000年前から栽培されていた。中世末期には、北ヨーロッパにもたらされたが、それが植物性だということ以外詳しい製法は伝わらなかった。ウールに似ていることから、北ヨーロッパの人々は羊のなる植物があるのだろうと想像した。1350年、ジョン・マンデヴィルは今となっては奇妙な話だが、「(インドには)枝先に小さな子羊がなる素晴らしい木が生えている。枝はとてもしなやかで、子羊が空腹になると枝が屈んで草を食むことができる」と書き記した(バロメッツ参照)Fanciful depiction of cotton by John Mandeville, featuring sheep instead of cotton bolls.
2007年11月25日 綿のコースターづくり