六月の英国式にわ・・メアリーローズガーデン2
 






上のガゼボから
 はじらいの乙女(?)を覗いて見ました
乙女が 落ち着くには


まだまだ
  (^_^)(^_)( ^)( )(^ )(_^ )(^_^) くるっと(〜^^)〜 ダンス〜

だいぶ
時間とダンスを
季節のダンスを




ギボウシと芝生の通路で

ギ某氏がしっくりと落ち着くにも
まだまだ
 

朝が来て夜が来て朝が来て夜が来て
おお自動機械の忍耐よ

春が来て夏が来て秋が来て冬が来て
季節が飛び去る

「おお  季節よ  城よ

 俺達は永遠を目指す身ではなかったのか
 季節の前に死滅する人々を
 はるかはなれて」
    アルチュール・ランボー

春が来て夜が来て夏が来て朝が来て


日本語の   「に・わ 」とは
「神を祭る聖域。」
「生命力が湧き出す空間」
(by 栗田 勇 「花を旅する」
     岩波新書2001年3月刊)
「には= 前栽(せんざい)園生(そのう)など
家の前後 の空地に、
樹木,草石、築山、泉水など景色を作れる所」
            (by大言海)
というわけで
英国式庭園とは??・・・
英国風の景色を作ったところ・・という感じでしょうか
って おいおい (;¬_¬)
それじゃ〜〜なにも言ってないのと同じじゃあ
(o_ _)o
猫頭につき\(_ _) ひつれいをば
 じゃあじゃあ
日本の英国式庭園知り〜図その2
バラクライングリッシュガーデンにも行ってみます。
(つづく〜〜〜)


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メアリーローズ・ガーデンにて (長野県佐久市)
Photo by byM 2001/06/03

おまけ
メアリーローズガーデンHP のインフォーメーションより
以下引用
「メアリーローズガーデンは ヒドコートガーデンの様式により造園され、
ヒドコート同様緑の壁で仕切られたバラ園・ハーブ園・ボーダーガーデン等、
花の部屋が造園中も含め15有り、
各々異なった庭園空間を演出し四季折々次々に花を咲かせ、
英国庭園の風情を醸し出しています
 メアリーローズガーデンを公開することで
伝統的英国庭園の魅力を多くの人に感じてもらえることができ
日本の園芸文化に貢献できれば幸いです。」

(このページは2001/06/07 upしましたbyM)